悪しき事にわが心を傾けさせず、 不義を行う人々と共に 悪しきわざにあずからせないでください。 また彼らのうまき物を食べさせないでください。
わたしたちを試みに会わせないで、 悪しき者からお救いください。
わたしの心をあなたのあかしに傾けさせ、 不正な利得に傾けさせないでください。
主よ、なぜ、われわれをあなたの道から離れ迷わせ、 われわれの心をかたくなにして、 あなたを恐れないようにされるのですか。 どうぞ、あなたのしもべらのために、 あなたの嗣業である部族らのために、 お帰りください。
だから、「彼らの間から出て行き、 彼らと分離せよ、と主は言われる。 そして、汚れたものに触れてはならない。 触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。
まちがってはいけない。 「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。
われわれの心を主に傾けて、主のすべての道に歩ませ、われわれの先祖に命じられた戒めと定めと、おきてとを守らせられるように。
だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。
だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。
わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。
しかし、今日まで主はあなたがたの心に悟らせず、目に見させず、耳に聞かせられなかった。
主は『どのような方法でするのか』と言われたので、彼は『わたしが出て行って、偽りを言う霊となって、すべての預言者の口に宿りましょう』と言いました。そこで主は『おまえは彼をいざなって、それを成し遂げるであろう。出て行って、そうしなさい』と言われました。
しかし、ヘシボンの王シホンは、われわれを通らせるのを好まなかった。あなたの神、主が彼をあなたの手に渡すため、その気を強くし、その心をかたくなにされたからである。今日見るとおりである。
その娘たちが神々に犠牲をささげる時に民を招くと、民は一緒にそれを食べ、娘たちの神々を拝んだ。
そこで彼は行ってやぎの子を取り、母の所に持ってきたので、母は父の好きなおいしい食べ物を作った。
神の人は王に言った、「たとい、あなたの家の半ばをくださっても、わたしはあなたと一緒にまいりません。またこの所では、パンも食べず水も飲みません。
悪しき者および悪を行う者らと共に わたしを引き行かないでください。 彼らはその隣り人とむつまじく語るけれども、 その心には害悪をいだく者です。
